乾燥肌・アトピー肌に人気のアトピスマイルですが、ステロイドと一緒に使えるのでしょうか?
ステロイドと併用するときの注意点についても調べてみました。
アトピスマイルはステロイドと一緒に使えるの?
はじめに、メーカーの公式サイトQ&Aを確認してみるとつぎのような回答がありました。
ご併用いただけます。つける時間をずらしても良いですし、同時にお使いいただく場合は、
基本的にアトピスマイルクリームを先につけて、その後ステロイドをお使いください。
ステロイドを使うのがポイントですね。
ステロイドと一緒に使うとき注意すべきこととは?
注意すべきことは3つです。
注意すべきことその1
注意すべきことは、なるべく薄く塗ることです。
一緒に使うことは重ね塗りになるので成分の吸収も一気に始まることになります。
このとき、腕とかかかとであれば皮膚(角質層)が厚くて吸収率が低いので、
少量がゆっくりと吸収されていきますし問題はありませんが、
大量に吸収されていきますので注意が必要です。
手のひらに適量をのせてひろげてから薄く塗っていきましょう。
ベトベトはダメです。塗ったところがかすかに光っている状態で十分です。
もちろん、アトピー肌で炎症を起きている部位は
皮膚のバリア機能が壊れていますので、吸収率はもっと高くなります。
注意すべきことその2
塗りこむという感じではなくてやさしく撫でるような気持ちで塗ってください。
中指と薬指で撫でるような方法で塗り広げていくのがポイントです。
注意すべきことその3
手に残ったステロイドなどが違う部位につくことのないように注意してください。
面倒かもしれませんが、使ったあとは手洗いをするようにしてくださいね。
その被害を予防するためにも大切なことです。
アトピスマイルのステロイド様作用とは
グリチルリチン酸ジカリウムの化学構造式
ときどきステロイド様作用があり注意するような記事とか
危険とか書かれた文章が見つかることがあります。
という抗炎症作用を示す成分が配合されています。
似ていることからステロイド様作用があると言われています。
類似していますが、ステロイドのように
免疫抑制作用とか抗アレルギー作用は確認されていません。
一方、グリチルリチン酸ジカリウムは、
マメ科植物カンゾウ(甘草)の根または茎から抽出して
精製したグリチルリチン酸から作られた成分です。
甘草は、古くから漢方薬として利用されていますが、グリチルリチン酸ジカリウムも
医薬品として風邪薬、抗アレルギー薬などに利用されています。
医薬品として内服した場合には副作用として偽アルデステロン症などが記載されています。
そのため1日摂取量が200mg超えないように用量が規制されています。
グリチルリチン酸ジカリウムは、皮膚刺激性や毒性はほとんどなく、
アレルギーの報告もほとんどありません。
100g中0.05~0.2gですから、0.05~0.2%の濃度となります。
これは、一般の化粧品の0.5%よりも厳しい濃度になっています。
外用成分として使う場合は比較的安全性が高いものと考えられます。
適用量をクリームとして利用する場合は、濃度から考えても
安全性は高いものと考えられます。
怖い副作用があるということはありません。
皮膚科の専門医に相談するのが一番賢明だと思います。
アトピスマイルの最安値とお買い得情報
通常価格は25gの容量で2,750円ですからかなりお得な価格で28%引きとなっています。
送料もいらない、交通費もかからない、時間もかからない公式サイトからの購入が、便利で安全な最安値となります。
こちらの定期便は回数のシバリがありません。いつでも解約・変更・休止ができますので安心です。
つまり、2回目から2,475円(税込)になります。送料は、有料です。
一方、このライスパワー定期便で購入するとさらにお得な次の特典がついてきます。
①3回に1回ポイント2倍がプレゼントされる
通常は購入金額(税抜き)に対して100円ごとに5ポイント【5%】がプレゼントされます。
このポイントが3回に1回は2倍の10%のポイントがプレゼントされます。
こちらのポイントは公式サイトだけのものです。販売店からの購入にはありませんのでご注意!
②お誕生月に1,000ポイントのプレゼントがある
誕生月の1日に、1,000ポイントがプレゼントされます。これは、1,000円(税抜)の割引きとして利用できます。
アトピスマイル クリーム 公式サイトはこちら